Operator
Substitution
=
書式:
op1にop2を代入します。
例: x = 5;
書式:
op1 = op2
op1にop2を代入します。
例: x = 5;
Arithmetic
+
書式:
op1とop2を足します。
例: x = 2 + 3; //x = 5
書式:
op1 + op2
op1とop2を足します。
例: x = 2 + 3; //x = 5
-
書式:
op1からop2をひきます。
例: x = 7 - 3; //x = 4
書式:
op1 - op2
op1からop2をひきます。
例: x = 7 - 3; //x = 4
*
書式:
op1にop2ををかけます。
例: x = 5 * 4; //x = 20
書式:
op1 * op2
op1にop2ををかけます。
例: x = 5 * 4; //x = 20
/
書式:
op1をop2で割ります。
端数は切り捨てられます。
例: x = 7 / 3; //x = 2
書式:
op1 / op2
op1をop2で割ります。
端数は切り捨てられます。
例: x = 7 / 3; //x = 2
%
書式:
op1をop2で割った余りを求めます。
例: x = 7 % 3; //x = 1
書式:
op1 % op2
op1をop2で割った余りを求めます。
例: x = 7 % 3; //x = 1
++
書式:
opに1を足します。
足した後の値を返します。
例: x = ++op; //x = op + 1, op = op + 1
書式:
++op
opに1を足します。
足した後の値を返します。
例: x = ++op; //x = op + 1, op = op + 1
++
書式:
opに1を足します。
足す前の値を返します。
例: x = op++; //x = op , op = op + 1
書式:
op++
opに1を足します。
足す前の値を返します。
例: x = op++; //x = op , op = op + 1
--
書式:
opから1をひきます。
ひいた後の値を返します。
例: x = --op; //x = op - 1, op = op - 1
書式:
--op
opから1をひきます。
ひいた後の値を返します。
例: x = --op; //x = op - 1, op = op - 1
--
書式:
opから1をひきます。
ひく前の値を返します。
例: x = op--; //x = op , op = op - 1
書式:
op--
opから1をひきます。
ひく前の値を返します。
例: x = op--; //x = op , op = op - 1
Comparison
==
書式:
op1とop2が等しいかを判断します。
例: 1 == 2 //false
書式:
op1 == op2
op1とop2が等しいかを判断します。
例: 1 == 2 //false
!-
書式:
op1とop2が等しくないかを判断します。
例: 1 != 2 //true
書式:
op1 != op2
op1とop2が等しくないかを判断します。
例: 1 != 2 //true
<
書式:
op1がop2未満かを判断します。
例: 5 < 5 //false
書式:
op1 < op2
op1がop2未満かを判断します。
例: 5 < 5 //false
<=
書式:
op1がop2以下かを判断します。
例: 5 <= 5 //true
書式:
op1 <= op2
op1がop2以下かを判断します。
例: 5 <= 5 //true
>
書式:
op1がop2を超えているかを判断します。
例: 7 > 3 //true
書式:
op1 > op2
op1がop2を超えているかを判断します。
例: 7 > 3 //true
>=
書式:
op1がop2以上かを判断します。
例: 7 >= 3 //true
書式:
op1 >= op2
op1がop2以上かを判断します。
例: 7 >= 3 //true
Logic
&&
書式:
op1とop2についてAND演算をします。
例: true && false //false
書式:
op1 && op2
op1とop2についてAND演算をします。
例: true && false //false
||
書式:
op1とop2についてOR演算をします。
例: true || false //true
書式:
op1 || op2
op1とop2についてOR演算をします。
例: true || false //true
!
書式:
opについてNOT演算をします。
例: !false //true
書式:
!op
opについてNOT演算をします。
例: !false //true
Condition
? :
書式:
opcが真ならoptを、偽ならopfを返します。
例: x = (5 != 2) ? 5 : 2 //x = 5
書式:
opc ? opt : opf
opcが真ならoptを、偽ならopfを返します。
例: x = (5 != 2) ? 5 : 2 //x = 5
Comma
,
書式:
op1とop2の両方を評価します。
例: x = 1, y = 8, z = -2;
書式:
op1 , op2
op1とop2の両方を評価します。
例: x = 1, y = 8, z = -2;
Bit
&
書式:
ビットごとにAND演算をします。
例: 0xff00ff00 & 0xffff0000 //0xff000000
書式:
op1 & op2
ビットごとにAND演算をします。
例: 0xff00ff00 & 0xffff0000 //0xff000000
|
書式:
ビットごとにOR演算をします。
例: 0xff00ff00 | 0xffff0000 //0xffffff00
書式:
op1 | op2
ビットごとにOR演算をします。
例: 0xff00ff00 | 0xffff0000 //0xffffff00
^
書式:
ビットごとにXOR演算をします。
例: 0xff00ff00 ^ 0xffff0000 //0x00ffff00
書式:
op1 ^ op2
ビットごとにXOR演算をします。
例: 0xff00ff00 ^ 0xffff0000 //0x00ffff00
~
書式:
ビットごとにNOT演算をします。
例: ~0xff00ff00 //0x00ff00ff
書式:
op1 ~ op2
ビットごとにNOT演算をします。
例: ~0xff00ff00 //0x00ff00ff
<<
書式:
op1を左にop2ビット分シフトします。
例: 0x00ff00ff << 12 // 0xf00ff000
書式:
op1 << op2
op1を左にop2ビット分シフトします。
例: 0x00ff00ff << 12 // 0xf00ff000
>>
書式:
op1を右にop2ビット分シフトします。
左端には最上位ビットが補完されます。
例: 0xff00ff00 >> 12 // 0xfffff00f
書式:
op1 >> op2
op1を右にop2ビット分シフトします。
左端には最上位ビットが補完されます。
例: 0xff00ff00 >> 12 // 0xfffff00f
>>>
書式:
op1を右にop2ビット分シフトします。
左端には0が補完されます。
例: 0xff00ff00 >>> 12 // 0x000ff00f
書式:
op1 >>> op2
op1を右にop2ビット分シフトします。
左端には0が補完されます。
例: 0xff00ff00 >>> 12 // 0x000ff00f
CPO
+=
-=
*=
/=
%=
&=
|=
^=
<<=
>>=
>>>=
書式:
それぞれ演算結果をop1に代入します。
-=
*=
/=
%=
&=
|=
^=
<<=
>>=
>>>=
書式:
op1 [operatotr] op2
それぞれ演算結果をop1に代入します。